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社会福祉学研究科長 挨拶

「理論と実践」の総合をめざして

 社会福祉学研究科は、設立以来約140年余にわたる立正大学の歴史的実績を踏まえ、仏教的建学の精神、真実、正義、和平を理念とし、現代的には、「"モラリスト×エキスパート"を育む」をブランドビジョンとして、広く総合的な社会福祉学の「知」の追求を目的に致しておリます。

 本研究科は、社会福祉学部の完成年度に合わせ、平成12年に立正大学5番目の大学院として開設し、今年度で17年目を迎えることになりました。入学者は、北関東地区のみならず、広く全国、海外に及んでおり、そのため講義時間等も、原則夕方6時から、土曜日は午後からというシステムをとっております。修士課程の延べ修了生は80余人となリました。また、平成20年度からは博士後期課程を併設し、既に課程博士を送り出しておリます。

 修了後の活躍の場も国内はもとより、主に東南アジアからの留学生の帰国後の母国における活躍も含めて、大学・短期大学・専門学校等の専任教員や各種の福祉や保育・教育サービス、行政機関等での実践や研究・教育の指導的立場に就いておリます。加えて近年では、向学への熱意や動機が極めて高く、研究に対するより明確な目的をもった、いわゆる社会人入学の方々のコンスタントな増加傾向もみられ、実践と研究の往還や次世代専門職養成へのより高度な理論と実践力を希究する広義の福祉従事者の需要が高まっていることが実感されます。このことは、院生全体の学びや研究の良き異世代交流となり、双方に積極的な貢献となっていることも本研究科の特徴の一つであります。

 社会福祉学研究科は今後ますます、国内のみならず国際的に活躍できる高度な創造性や潜在能力をもった模範的な人材養成が希求される時代にあって、従来型の福祉課題への対応・解決 能力はもとよリ、福祉と隣接するもしくは関連する最先端の科学との連携により、新たに発生する課題への対処能力の開発や研究も研究科の重要な役割の一つであると考えられます。そのためにも本研究科は、21世紀半ばの社会を見据え、研究領域の焦点や方法、理論構築等々さらに時代に即した新たなイノベーションに向けて、地域社会の実態を見据え、学部と一体になって、広義の社会福祉学の理論と実践に関する情報の発信と集積に努めていきたいと考えております。

社会福祉学研究科長
田澤 あけみ

 

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